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腰痛の原因となる生活習慣とは?

腰痛に悩まされている人はとても多いです。
しかしながら腰痛は突発的に発症するものではなく、毎日の生活習慣が原因で引き起こされることがほとんどです。
腰痛を引き起こす原因となる生活習慣とはいったいどのような事なのでしょう。

社会人になると、一日の大半を毎日の仕事に費やされます。
そのため、毎日の仕事における姿勢も十分腰痛の原因になりえます。
様々な職種の中で事務などのデスクワークを主にしている人はそうでない人と比べると腰痛持ちになる確率がとても高いです。

じつは立っているよりも座っているときの方が腰には強い負担がかかっています。
デスクワークをしている人は一日のほとんどを自分の机で座りっぱなしで過ごすわけですから、腰に大きな負担がかかっていることは明白です。

そして座っているときの姿勢によって腰にかかる負担が大きく変わります。
座っているときの姿勢が猫背になっている人は正しい座り方をしている人よりも腰への負担がとても強くなります。
猫背になっているという事は背中が曲がって前かがみの状態ですから、身体の重心は前方にかかります。
すると腰への負担が大きくなるというわけです。

では、逆に下腹が突き出ている姿勢ではどうでしょう。
実はこの姿勢も腰にはあまり良いとは言えません。
背中を大きく沿って下腹が出ている状態は猫背とは逆に重心が後ろにかかり過ぎています、重心が後ろにかかり過ぎている状態もまた、腰に大きな負担をかけることになります。
その他、不自然に背中を反っている状態も背骨が不自然な状態で反っているため、腰に負担がかかります。

普段の姿勢だけではなく、それ以外の生活習慣も腰痛の要因として十分考えられます。
例えば暴飲暴食をしていると胃腸が十分に休まりません。
胃腸が疲れると、筋肉が硬直して腰痛を引き起こす原因となります。

また、睡眠時間が足りていない人も要注意です。
睡眠はあらゆる体の回復を促進してくれます。
睡眠時間が不足していると当然腰が受けたダメージも十分回復しません。

腰痛の予防や姿勢の改善を狙えるストレッチの紹介

腰痛を改善させるためには自分が腰痛を引き起こしている生活習慣を知り、それに対する対策を講じることが重要です。

デスクワークが原因による腰痛を解消させるためには、座りっぱなしによって固まった筋肉をほぐしてやることが必要です。
長時間座りっぱなしで居ると筋肉は硬直して血行が悪くなります。

簡単な解消方法としては、仕事中に定期的に座りっぱなしで固まった筋肉を動かすというものがあります。
2時間ごとくらいに5分間ほど歩く時間を作るだけでもずいぶん腰への負担は軽くなります。

また、座りっぱなしでも腰痛にならないためには毎日の生活習慣にストレッチをする時間を設けることも重要です。

ストレッチによって腰まわりを鍛えることによって長時間の座り姿勢にも負けない強い腰を作ることが出来ます。

最も簡単なストレッチ法として、クランチがあります。
まず、膝を立て仰向けに寝転がり、骨盤を床に押し付けます。
両手は軽く後頭部辺りに添えて、ゆっくり上体を起こしていきましょう。

上体を起こしていくときはおへそを覗き込むように意識しながらお腹に力を入れるようにするとより効果が高くなります。
上体を起こしたらゆっくりとあおむけの状態に戻りましょう。

この運動を10回から15回行います。
この運動によって腰回りの筋肉をほぐす効果も期待できます。
身体が温まってほぐれている入浴後がストレッチには一番適した時間帯でしょう。

もちろん、ストレッチだけではなく、一番の改善は姿勢自体を正しくすることです。
座り方が正しいだけでも腰への負担はとても軽くなります。

椅子には深く、腰が密着するように座りましょう。
そしてあごを引き、頭をまっすぐにします。
これを意識するだけで自然と背筋が伸び、正しい姿勢を維持することが出来ます。